DARK
デウス・エクス・マキナ
hp
HP

47328

atk
攻撃

2259

vit
防御

2204

スキル

Lv. 15/15
機械仕掛の神護快癒

味方全体を20%回復。さらにキャラの得意武器種と武器種が一致時、味方全体の防御力を20%アップ(30秒間)。

リキャスト:28秒
Lv. 15/15
機械仕掛の腕砕五連撃

敵単体に35%ダメージを5回与える。さらに敵単体の攻撃力を30%ダウン(30秒間)。

リキャスト:19秒

アビリティ

Lv. 15/15
暗闇迅速

メイン武器が闇属性の時、自分のスキルの再使用可能までの時間が15%短縮。

Lv. 15/15
強靭

自分のHPが15%アップ。

Lv. 15/15
結界:腐蝕の邪雲・Rank4

負荷:腐蝕の邪雲から受ける効果を軽減する。

精錬アビリティ

結界:怠惰の瘴気・Rank4

負荷:怠惰の瘴気から受ける効果を軽減する。

ステータス

Lv. 70

限界突破なし
HPHP
38592
攻撃攻撃
1845
防御防御
1798

Lv. 90

完凸
HPHP
47328
攻撃攻撃
2259
防御防御
2204

Lv. 100

完凸+精錬
HPHP
49574
攻撃攻撃
2372
防御防御
2315

時間制限と発動条件バフはステータスに含まれません。

ストーリー

震える手の中に握られていたのは、少女の紛れもない覚悟。
これまで読んだ無数の物語の命運が、彼女自身に託されていた。
物語とは、則ちヒトの記憶であり……生きた痕跡そのもの。
些細な行動から偉業まで、その全てが歴史を形作る為に遺された。
かつて少女は、自身も同様に物語の主人公だと確信していた。
……月の上、茫漠たる岩地に建つ孤城。
監獄のような城の中で独り、人類の復活を願う英雄。
大役を担う自身の物語が、遺されないはず無いと考えたからだ。
しかし、彼女は英雄である前に、一体の機械人形に過ぎなかった。
機械の少女は、人類の歴史として遺されるべき物語を持ちえない。
その事実に気がついたとき、彼女は考えた。
きっとヒトは、神様が物語を楽しむ為に作られたのだろう……と。
なら、少女にとっての神とはなんだろう。
創造主たる人類か、はたまた彼女を観測する、何か別の存在か……
いずれにせよ、物語が生まれたら……きっと語り伝えられるはず。
だから少女は願う。この旅で自らの記憶、生きた証を遺したいと。