

HP
45824

攻撃
2723

防御
2054
スキル
Lv. 15/15



強情者の腕砕五連撃
敵単体に60%ダメージを5回与える。さらにキャラの得意武器種と武器種が一致時、敵単体の攻撃力を30%ダウン(45秒間)。
リキャスト:19秒
Lv. 15/15



強情者の神護三連撃
敵単体に40%ダメージを3回与える。さらに味方全体の防御力を30%アップ(30秒間)。
リキャスト:15秒
アビリティ
Lv. 15/15
暗闇強化
自分の闇属性ダメージを30%増加。
Lv. 15/15
強靭
自分のHPが15%アップ。
Lv. 15/15
結界:常闇の帳幕・Rank4
負荷:常闇の帳幕から受ける効果を軽減する。
精錬アビリティ
結界:虚弱の呪陣・Rank4
負荷:虚弱の呪陣から受ける効果を軽減する。
ステータス
Lv. 70
限界突破なし
37368

2221

1676
Lv. 90
完凸
45824

2723

2054
Lv. 100
完凸+精錬
47999

2860

2157
時間制限と発動条件バフはステータスに含まれません。
ストーリー
闇夜に溶けず、仄かな耀を放っているかのように錯覚させる、艶や
かな漆黒の刀身。召使を試し切りしても汚れぬその美しさは、私の
蒐集した品の中で、特にお気に入りの逸品と呼ぶに相応しい。そん
な私のお宝があろうことか、賤しい盗賊に盗まれた。
かな漆黒の刀身。召使を試し切りしても汚れぬその美しさは、私の
蒐集した品の中で、特にお気に入りの逸品と呼ぶに相応しい。そん
な私のお宝があろうことか、賤しい盗賊に盗まれた。
私のお宝を盗んだ不届き者は、下々が暮らす街でそこそこ名が知ら
れているようだった。幼き相貌に、華奢な身体。しかしながら……
いや、その小さな体躯を生かしてか、盗みの腕は確からしい。だか
らと言って、仕方がないとは言えぬほど、私の腸は煮えている。
れているようだった。幼き相貌に、華奢な身体。しかしながら……
いや、その小さな体躯を生かしてか、盗みの腕は確からしい。だか
らと言って、仕方がないとは言えぬほど、私の腸は煮えている。
街中を探し、遂に見つけたその盗賊は、身の丈ほどの私のお宝を背
負いながらも、砂の音一つさせず飄々と街をすり抜ける。その盗賊
は、身の丈ほどの私のお宝と踊るように、敵対者に刀身を沈める。
私は怒りに震え、気が付くと盗賊の前に飛び出していた。
負いながらも、砂の音一つさせず飄々と街をすり抜ける。その盗賊
は、身の丈ほどの私のお宝と踊るように、敵対者に刀身を沈める。
私は怒りに震え、気が付くと盗賊の前に飛び出していた。
「私を斬ってくれ」そう叫んだ。彼が振るうその漆黒は、間違いな
く私が振るうより美しかったのだ。真の美しさを埋もれさせていた
自らへの怒り。その美しさを間近で見たいという欲望。しかし盗賊
は私を鼻で笑い、遂にその刀身を私の身に沈めてはくれなかった。
く私が振るうより美しかったのだ。真の美しさを埋もれさせていた
自らへの怒り。その美しさを間近で見たいという欲望。しかし盗賊
は私を鼻で笑い、遂にその刀身を私の身に沈めてはくれなかった。