FIRE
ゼロの剣
hp
HP

14556

atk
攻撃

1393

vit
防御

1080

スキル

Lv. 15/15
零の傷熱四連撃

敵単体に45%ダメージを4回与える。さらに敵単体に火傷(3ターン)を100%の確率で付与。

リキャスト:20秒
Lv. 15/15
零の瞬兵三連撃

敵単体に40%ダメージを3回与える。さらに味方全体の敏捷を5%アップ(10秒間)。

リキャスト:14秒

アビリティ

Lv. 15/15
致命

自分がクリティカル時に与えるダメージを8%アップ。

Lv. 15/15
瞬足

自分の敏捷が8%アップ。

ステータス

Lv. 60

限界突破なし
HPHP
11489
攻撃攻撃
1101
防御防御
853

Lv. 80

完凸
HPHP
14556
攻撃攻撃
1393
防御防御
1080

時間制限と発動条件バフはステータスに含まれません。

ストーリー

私には何も無い。母親に売り飛ばされて以来、私の事を知りたがる
人も、言う機会も無かったから不便には感じなかった。ただ、端金
をもらって男の相手をする。その毎日が私の全てだった。
私は少女に出会った。少女は私を「薄紅」と呼んだ。私の瞳の色が
薄紅色をしているから「薄紅」だと。私も少女のことを、瞳の色で
ある「紫紺」と呼んだ。自分の中に何かが生まれた気がした。
紫紺が「金を盗んで逃げよう」と言い出した。私は頷いた。二人で
なら、なんでもできる気がしたから。夜が更けた頃、私達は持てる
だけの金を持って、町の外へと逃げ出した。
現れた男が私から金嚢を奪い取った。「悪く思わないでね、薄紅」。
紫紺と男は去っていく、全ては仕組まれたことだった。そして、
その失望は私に……どこか冷たく、甘い味を感じさせた。