FIRE
暖氷の街灯
hp
HP

24076

atk
攻撃

1717

vit
防御

1662

スキル

Lv. 15/15
暖氷の傷熱五連撃

敵単体に50%ダメージを5回与える。さらに敵単体に火傷(3ターン)を100%の確率で付与。

リキャスト:15秒
Lv. 15/15
暖氷の穿砕一閃

敵全体に60%ダメージを与える。さらに敵全体の防御力を15%ダウン(15秒間)。

リキャスト:14秒

アビリティ

Lv. 15/15
炎熱強化

自分の火属性ダメージを30%増加。

Lv. 15/15
瞬足

自分の敏捷が20%アップ(60秒)。

Lv. 15/15
結界:虚弱の呪陣・Rank4

負荷:虚弱の呪陣から受ける効果を軽減する。

精錬アビリティ

結界:怠惰の瘴気・Rank4

負荷:怠惰の瘴気から受ける効果を軽減する。

ステータス

Lv. 70

限界突破なし
HPHP
19633
攻撃攻撃
1402
防御防御
1356

Lv. 90

完凸
HPHP
24076
攻撃攻撃
1717
防御防御
1662

Lv. 100

完凸+精錬
HPHP
25299
攻撃攻撃
1804
防御防御
1746

時間制限と発動条件バフはステータスに含まれません。

ストーリー

雪の白に塗りつぶされた、暗い夜道。
少女が1人、防寒具も身に着けぬまま歩いています。
手にした銀貨を固く握りしめ、母の待つ家を目指しているのです。
そんな少女の前に雪中から、暖かく光る不思議な杖が現れました。
少女はその暖かな灯に、母の手の温もりを思い出しました。
最後に頭を撫でてくれたのは、いつだったでしょうか。
その記憶に縋りつくように、少女は杖に駆け寄ります。
すると、杖の灯は強く輝き、光が少女を包みました。
少女は暖かな光の中で、幸せな記憶を思い出します。
昔食べたシチュー。暖炉の前で編み物をする母親。
お気に入りだった手袋とマフラー。飼っていた犬。
杖の灯は一層輝き、おかげで少女は寒くなくなりました。
翌朝、杖を手にした少女が氷漬けの姿で発見されました。
その杖は、使用者の暖かな記憶を奪い、灯に変換する魔具でした。
少女は記憶を失い、帰る家さえ分からなくなってしまったのです。
しかし凍った少女の顔には、暖かな笑みが浮かんでいたそうです。