DARK
血溜の大爪
hp
HP

18378

atk
攻撃

2618

vit
防御

1355

スキル

Lv. 15/15
血溜の五連撃

敵単体に100%ダメージを5回与える。

リキャスト:20秒
Lv. 15/15
血溜の瞬足三連撃

敵単体に50%ダメージを3回与える。さらに自分の敏捷を10%アップ(10秒間)。

リキャスト:14秒

アビリティ

Lv. 15/15
背水気勢

自分のHP70%以下時に与えるダメージを最大40%増加(現在のHP割合が低いほど与えるダメージ増)。

Lv. 15/15
気勢

自分の攻撃力が10%アップ。

Lv. 15/15
結界:常闇の帳幕・Rank4

負荷:常闇の帳幕から受ける効果を軽減する。

精錬アビリティ

結界:虚弱の呪陣・Rank4

負荷:虚弱の呪陣から受ける効果を軽減する。

ステータス

Lv. 70

限界突破なし
HPHP
14987
攻撃攻撃
2136
防御防御
1106

Lv. 90

完凸
HPHP
18378
攻撃攻撃
2618
防御防御
1355

Lv. 100

完凸+精錬
HPHP
19311
攻撃攻撃
2742
防御防御
1422

時間制限と発動条件バフはステータスに含まれません。

ストーリー

暗闇の中で目覚める、一人の怪物。
じめりとした強い湿気だけが五感に刺さる。
ここは一体どこなのか、見当もつかない。
怪物は、何も見えないまま手探りで辺りをうろついた。
闇の中をしばらく進むと、行き止まりに突き当たった。
上のほうから、かすかに風が吹き下ろしてくる。
もしかしたら出口があるかもしれない──
怪物は、硬い爪を壁に突き立て、よじ登ることにした。
壁を登るにつれて、次第に風が強くなっていく。
一定の間隔で、ビュー、ビューと強風が吹き下ろす。
吹き飛ばされないよう、怪物はさらに爪を壁に食い込ませる。
そうして必死に登り続けると、出口らしき光が飛び込んできた。
荒廃した台地に戻った怪物の耳に、地鳴りのような声が響く。
「腹から飯が逃げ出したか。ちゃんと噛まないとだめだな」
次の刹那、外に出たはずの怪物の姿は、忽然と消えていた。
巨大な歯牙に食い千切られた、硬い爪だけを残して……